この9月は台風がやたら上陸しやがるのと、週末になると天気が悪いのと、ついに始めたゴルフのせいで、あんましチヌ釣りにいけてないんですよね・・・。
なのでショートな記事が主体になりますよー
思わず二度見。泳いでるのはコイじゃないぞ!の巻
「老後の楽しみを、体のバリバリ元気な今、先にやっちゃう」をテーマに生きているワタクシ電車、「全国100名城めぐり」なんてこともしてたりします。
で、今年のGWは高松城に行ってきました。
水辺に立つと水面を凝視して、魚を探すのは釣り人の性。いつも通り、コイでもいるかな?とお堀の水を眺めていると・・・
見慣れたコイとは明らかに違った、別の場所では見慣れた姿の魚・・・。40センチクラスの、タイ科の魚がゆうゆうとお堀を泳いでいるではありませんか。
「チヌ???」
「あ、赤いねー。たぶん、マダイや!」
帰りしに駐車場のおっちゃんを問い詰めると・・・やっぱりマダイだそう。そうなんです。全く知らなかったのですが、ここ高松城は・・・
Q.何故、高松城のお濠に真鯛がいるのですか?
A.高松城のお濠は、水門で瀬戸内海とつながっていて海水100%、干満に連動して水位が変化します。真鯛の多くは、JR高松駅前の海水池で稚魚から育ったものを放流しています。
餌やりもできるそうですよ。普段釣り場で嫌というほどしてますから、僕はしませんでしたが・・・
いやー事前知識なしに行くと、なかなか衝撃で面白かったです。では、良いチヌ釣りライフを!