今年3回めの野村渡船さん挑戦です。
ここの船頭さんは見た目とは真逆(笑)の超優しい人なんです。初めてのイカダ釣りにも持って来いだと思いますよ。
赤ダンゴチヌの威力痛感の巻
前回もやったとおり、道の駅で車中泊をしてコンディションを整えます。
![道の駅で車中泊](https://ts.skult.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-21-23.35.13-300x225.jpg)
道の駅で車中泊だ
餌、ダンゴはビック釣具店さんで購入。スイカさんはマルキュー「赤ダンゴチヌ」電車はヒロキュー「生サナギチヌダンゴ」をチョイス。
![屋根付き筏で夏も快適。](https://ts.skult.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-22-06.11.34-300x225.jpg)
屋根付き筏で夏も快適。水深は3mぐらい。
挿し餌に用意したのはオキアミと、マルキューの「活きサナギミンチ激粗」のみ。だって釣果ページ見てるとほとんどサナギなんだもの。
湾奥エリアの屋根付き筏に揚げてもらってスタート。またしても雨がぱらつく中・・・
開始1時間ぐらいで電車にオキアミで1匹目。20センチ弱。
1メートル横にいるだけなのに・・・
それっきり、電車の「生サナギチヌダンゴ」への反応が皆無になり、スイカさんの「赤ダンゴチヌ」への反応が圧倒的になりました。強権発動で、ダンゴを使わせてもらい、場所も変えてもらうと、電車にも連発。ダンゴでこんなにも違うものなのね!
![最大は25センチ。](https://ts.skult.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-22-14.33.32-768x1024.jpg)
最大は25センチ。
スイカさん4匹、電車3匹で、ダンゴが切れたので15時納竿にしました。
ヒット餌は全部オキアミ。2匹だけ、塩焼きに持って帰りました。
腹を割くと、激荒のサナギがたっぷり。でもオキアミの方が好きなんですねぇ。
「赤ダンゴチヌ」はオキアミエキス配合とのことで、こっちの方が向いてたという実感。
ヒロキューさんには悪いけど、今後は「生サナギチヌ団子」はスタメン落ちっぽいです。
割れるタイミングもイマイチで・・・
ゲストは、ボラ、コノシロ、フグ、ヒイラギ、ハゼ。隣の筏ではウグイもいたみたいです。
海面には鉛筆サイズのサヨリも。
![縦の釣りで・・・](https://ts.skult.jp/wp-content/uploads/2015/08/2015-08-22-14.35.08-130x130.jpg)
縦の釣りで・・・
上手い人はチヌ30匹から釣り上げてたみたいです。40オーバーのも。
野村さん、また行きまーす (^_^)
2015年 夫婦チヌ釣り対決スコア
電車:6枚(今回3)。スイカさん:7枚(今回4)。スイカさん1枚リード。