全国3人の「釣りしゅみ」ファンのみなさま、こんにちは。
夏の暑さ到来とともに、やっと躁うつ病の「躁モード」に突入してきまして、3ヶ月ぶりに記事を書く気になりました!
実は今年はじめ、当サイトの人気記事「ラクティス車中泊」の主役である愛車:ラクティスをとっとと売却して、トヨタ・ルーミーに乗り換えてしまってまして。
ラクティスさんは「車中泊仕様」と呼んでいいぐらい、がっつりカスタマイズしていたわけですが、ルーミーさんはどうしましょうか。ルーミー・車中泊仕様、目指しますか。
※ この記事は古いです。こちらが今使ってるベッドキットの記事です。
それでも目指すのは100%の水平だ!の巻
さて。今回はベッドキット編です。
コンパクトカーで車中泊するときの考え方とかは「ラクティスで車中泊 完全ガイド」に書いていますので、暇な人はご一読ください。
ルーミーさん。全長はラクティスよりもコンパクトになっているんですが、それはエンジンが1000CCと小さくなって前の部分が短くなっただけで、車内はむしろ広くなっています。
外から見てると、こんなので二人も寝られるの?と思うんですが・・・寝ますとも。
ラクティスは市販のベッドキットなんてなくて、友達のI師匠にフルスクラッチで作っていただきました。釣りしゅみ経由で「俺も欲しいんやけど」というお問い合わせも何件か頂いたりして。
ルーミーには、ベッドキットが市販されていまして、フルスクラッチの必要はありません。2019年現在、金さえ出せば、いつでもあなたもルーミー専用ベッドキットをゲットできます。
2021年5月18日 更新:Amazonで探したら、別のも売ってるのを発見しました。
ルーミー専用ベッドキット
ちなみに兄弟車のトヨタ:タンク、ダイハツ:トール、スバル:ジャスティ、これらのベッドキットでもあります。
僕がゲットしたのはジェームスというパーツ屋さんが売っているキットです。定価10万ちょい。↓これです。
以降、テスト組み立ての時の写真で説明しますね。
入ってみよう!寝てみよう!
このベッドキット、使えそう??
はい。やっぱりれっきとしたベッドキットということもあって、100%の水平とノーデコボコなのは素晴らしい。広さもラクティスのときよりも広くなって◎
組み立ても簡単です。5分もあれば出来ます。一人だともう少しかかるかな?
難点。マットが立派・頑丈すぎて、ちょっと重たい。多分1枚10キロ近くあるのではないでしょうか。なので、燃費を考慮するとラクティスのときのような常時設備とはしにくく、使わないときはどっかにしまっておくことになると思います。
そうなると、釣具の準備と一緒にベッドキットの積み込みが発生して、ちょっと面倒な印象があります。ただでさえ荷物の多いチヌ釣り・・・ここをどう納得するか、ですね。スペースのない都会の人には辛いかも?
さて。ベッドキット編はここまでです。次回はカーテン編にしたいと思っています。それでは、よい釣りライフを!
カーテン編、アップしました!→ ルーミーで車中泊 カーテン編
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