【10センチから】堂浦のマダイは小さいのから順番に釣れるのか【40センチへ】

いやー「サピエンス全史」面白すぎ。
我らが「ホモ・サピエンス」。オーストラリア大陸に上陸するや否や速攻で大型動物を絶滅させたとか。そりゃ、魚さんもあの手この手で釣られますわねぇ。

激流から釣り上げるマダイとのやり取りは楽しそうだった!の巻

まずは10センチと20センチ。カワイイ。小さいのはシラサ好きだ。

さて。暑すぎてヤバすぎた今年の夏、堂浦に行こうにも車中泊は無謀、ということで鳴門市のゲストハウスに泊まったんですが、他の客のイビキがうるさすぎて、結局、車中泊で使う耳栓の出番がありました、てな具合で。

ゲストハウス、壁、薄すぎ。

鉄板の14番は小潮のときに攻めるがよい

※ 谷井渡船さんは2020年5月で閉業されました。

で、行ったのはもちろん谷井渡船さん。一番好きな14番の屋形をちゃんと2週間前から予約していまして。夏なんでシラサエビに反応がよかんべ、ということで3杯買っていきました。あとは「活きサナギミンチ激荒」とオキアミ。

朝イチから終始あたりがつづき、チヌが釣れたり、マダイが釣れたり。やっぱり激流の堂浦は、小潮ぐらいの潮回りの日が釣りやすいですね。

サイズアップ!30センチ。エサは「激荒」のサナギ。おもりは2号とかでも釣れるよ!

サナギが大好きなマダイさん

途中、小アジでノマセ釣りをしたらエイを釣ってしまうというハプニングもあったりしましたが、赤・黒ともに手頃なサイズと引きで楽しませてもらいました。

チヌもマダイも、マシなサイズになったのは実は昼を過ぎてからで、それも餌はすべて「激荒」のかけら。大きなサイズは潮下で「激荒」を拾い食いしているのは間違いないです。お腹の中は「激荒」でいっぱいでした。久しぶりに納竿まで頑張りました(笑)

さらにサイズアップ!40センチ!「激荒」!!!

大きなのを釣ってるのは全部スイカさんなんですけどね。ワタクシ電車はシラサエビで小チヌ様を・・・

さて、チヌがやっと釣れましたので、恒例の・・・

 2018年 夫婦チヌ釣り対決スコア

電車:4枚(今回4)。スイカさん:3枚(今回3)。※ チヌ釣行回数:2回。

チヌは最大37センチ。それまた「激荒」にて。スイカさんが。

次はチヌ釣りを我慢して!?

実は今週、ハマチが釣れてる、とのことで、ルアーを抱えてまた行ってきます!14番!
では良い釣りライフを!

サナギなんか食べてるけど、なぜか美味しいんだな、これが。